7月のTMGウェブセミナーは、セクハラ、労働災害について解説いたします。
7月8日(火)、7月17日(木)、7月24日(木)各回いずれも18時から、30分~45分のセミナーです。
皆様登録の上ご参加ください。
ウェブセミナー紹介ページはこちら
https://tmg-law.jp/seminar/index.html
「昔はこのくらい冗談で済んだのに…」そう感じていませんか?
しかし、その"常識"が今、重大な経営リスクになっています。
セクハラの定義は時代と共に変化し、かつて見過ごされた言動が、今や高額な賠償請求や企業ブランドの失墜に直結します。
本セミナーでは、弁護士が最新の裁判例を基に、セクハラの危険な境界線を具体的に解説。
「環境型セクハラ」など、無自覚に加害者を生んでしまう職場の落とし穴から、会社と社員を守るための実践的な対策まで、30分で凝縮してお伝えします。
手遅れになる前に、経営者として知るべき法的責任とリスク管理を学びませんか。
「二人は恋愛関係だと思っていた…」
その誤解が、数百万単位の賠償問題に発展するかもしれません。
本セミナーでは、セクハラの中でも特に報復感情から泥沼化・高額化しやすい「対価型セクハラ」「男女関係にあった二人の問題」に焦点を当てます 。
上司と部下の交際がなぜ危険なのか 、拒否された後の行動がどう評価されるのか 、最新の裁判例を基にその恐ろしさをリアルにお伝えします。
会社の対応次第では、加害者本人より重い責任を負うケースも 。
自社に潜む「見えないリスク」を把握し、最悪の事態を回避するための知識を身につけませんか。
「社員が業務中にケガをした…」
「徹夜明けに心臓発作で倒れた…」
このような時、会社としてどう対応すべきか、具体的なイメージを持っていますか?
労災事故や労災の可能性ある従業員の病気に対し、会社の態度が曖昧なままでは、従業員はもちろん、会社にも将来の悪影響が生じかねません。
本セミナーでは、すべての会社にとって重要な労災事故(過労、精神障害含む)に関する初歩的な知識とともに、事故発生直後、労災認定結果後、そして重大事故において従業員から賠償を求められた際にどう対応するべきかを具体的にお伝えします。
TMG法律事務所
代表弁護士 吉田 浩司(Koji Yoshida)
大阪弁護士会 登録番号33866
1999年|神戸大学文学部哲学科(社会学)卒業
2004年|(旧)司法試験合格
2006年|弁護士登録
2010年|TMG法律事務所開業
日時:2025年6月10日(火)18:00~19:00
参加費:無料
お申し込み方法:Zoomフォームよりお申し込みください。
※参加URLはご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。
質疑応答は参加申込みフォームで受け付けています。
また、ライブ配信の場合はチャットにて随時受け付けています。お気軽にご質問ください。
インターネットを通じた情報の取得、弁護士へのアクセス改善により、以前は問題にならなかったことも、企業に大きなダメージを与えます。
TMG法律事務所は、中小規模の企業で起こりやすい問題やその対処、回避方法を的確にお伝えするセミナーを開催します。