TOP 相続事件
当事務所では、係争評価額数百万円~十数億円までの遺産分割、遺留分減殺、生前贈与をめぐる交渉、調停、審判、訴訟事件を取り扱ってきました。また、ご本人や残された親族のため多数の遺言書作成業務も行ってきました。
遺産相続問題は、話合いがまとまらないまま、数年~数十年にわたって解決しない事件がたくさんあります。あなたの次の世代に問題を引継ぎすれば、解決はさらに難航します。手遅れになってしまう前に、一度弁護士にご相談ください。ご自身でできること、弁護士だからできることの違いをお示しし、相談者にとって最良の解決策をご提案いたします。
※遺産の払戻のみ行う相続事件(預金、証券口座解約、不動産売却、家財撤去処分)も対応しております。
解決事例1
悩み
兄が父の遺産を独り占めしていて、弟たちに全く資料を見せない。
解決
弁護士と協力して行った財産調査により、預金、不動産、生命保険の存在が明らかになりました。遺産分割調停で法定相続分に応じた財産の分配を受けることができました。
解決事例2
悩み
母の遺産はすべて末子の長女に相続させる遺言が出てきました。
長男次男は何も相続できないのですか。
解決
遺留分減殺請求とその後の交渉により、長女から母の預金を取り戻すことができました。