よくあるご質問

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就業規則はどのようなことに役立ちますか?

就業規則は、社内ルールを明文化し、紛争を減らすための土台です。
就業規則は、会社と社員のルールブックです。口頭運用だけだと言った言わないになりやすい問題を、文章で統一し、トラブル時の判断基準にできます。特に、給与・労働時間・休職・懲戒など揉めやすいテーマほど、就業規則の内容が影響します。
給与計算では、基本給、手当、残業代の算定、控除、締日・支払日などを明確にできます。懲戒処分では、処分の種類と手続を定めることで、処分の正当性を支える土台になります。配転(配置転換)についても、業務命令の範囲や転勤の有無、手続を定めておくと、命令の合理性の説明がしやすくなります。
企業秘密の面では、秘密情報の定義、持ち出し禁止、退職後の取扱い、SNS投稿のルール等を定めることで、情報漏えいリスクを下げられます。なお、社員が常時10人以上の事業場では就業規則の作成・届出が必要ですが、10人未満でも作成しておくメリットは大きいです。ただし、自社の実態に合わない規則は逆に不利になることも。

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